新入社員教育について-4月 始まりの月-コラム


4月を「始まりの月」と考えらている方は非常に多いです。

 

 

「4月からは心機一転して新たな取り組みをする」

 

 

「4月は新入社員も入ってくる」

 

 

など、4月から新しいことにチャレンジする企業様は非常に多いです。

しかし新しいことに取り組むときに必ず必要になってくるものがあります。
それは、「費用」です。

 

 


設備投資をしたり、社員へ研修をしたり、事業に取り組んだり・・・
なにをするにも費用はかかってきます。

 


場合によっては新しいことに取り組むときに銀行から借入をしないといけないかもしれません。
ここ数年金融情勢は様変わりしています。

 

 

良く企業から、
「売上が昨年より2割下がった」「会社にお金が残っていない」「従業員のボーナスを減らしてから、従業員のやる気が低下した」「銀行の対応が変わった」「貸出金利を上げられた」
などの声は多いです。

 


これでは、新しいことに取り組むとき十分な準備ができているとはいえません。

 

 

 

 

 

  <<新入社員はETC型>>

 

4月に入った新入社員の方も少しずつ会社に慣れてきているのではないでしょうか。

 

 

さて、今年の新入社員は「ETC型」という風に言われます。
これは、心のバーがなかなか開かず「打ち解けるまで時間がかかる」というのが
ネーミングの由来だそうです。

 

 

 

そのため、上司や先輩はスピードの出しすぎに注意が必要とのことです。
また、そのようなかで仕事に対する価値観も変化しているようで
新入社員のなかには

 

 

「出世には興味がない。」

 

「仕事よりプライベートを充実させたい」

 

というような方が多いようです。

 

 

私がお会いする経営者様の中にもそのように変化している社員の価値観に
どのように対応したらいいかということでお悩みのかたもいらっしゃいました。

 


経営資源として「ヒト・モノ・カネ・情報」という風にいわれますが、
そのなかで1番活用するのが難しいのが「ヒト」という風に言われています。
なぜなら「ヒト」には感情があるからです。

 


新入社員を教育するとき、これから社員を採用するとき
どのような採用をするかどのように育てていくかは企業のなかで非常に大事なポイントになります。

 

  <<新入社員教育>>

4月は採用活動を終え、入社した社員の方々の教育・引継ぎなどでお忙しい時期かと思います。
毎年この時期になると、入社した社員の方とどのように関係を築いていくべきか、入社時はどういった書類を取り交わすべきかなど、この時期特有の相談が増えます。

 

 


ただ、今年だけは、今までにない相談がちらほら出てきました。
いままでは現在いらっしゃる従業員さんに関する相談だったのですが、ここのところ多いのが、「元従業員さん」に関する相談、つまり退職された方についてのご相談が増えています。

 

 

内容はどれも、元従業員さんからの“請求”です。
未払い賃金、残業代、退職金、解雇予告手当などさまざまですが、
未払い残業代の請求の相談件数の増加ペースには目を見張るものがあります。

 

 

インターネットで「未払い賃金」と検索するだけで数万というページがヒットし、請求方法に関する情報を誰もが、簡単に手に入れることができる時代です。

 

 

未払い賃金の本当の怖いところは、一人にお支払いされると、他の退職者も畳み掛けるように、請求がきます。

 

 

よって、未払い賃金の請求金額だけで、500万円近くになる企業様もいらっしゃいます。
請求が来たときに会社を守るには、どのような対策をとればいいのでしょうか?
もし下記のいずれかに該当される企業様は、ご注意ください。請求が来たときに支払いに応じなければならない可能性が高いと思われます。

 

 

□勤怠管理の方法はタイムカードである。

 

□賃金規定の見直しを5年以上していない。

 

□残業手当も含めて、給与を支給している。

 

□残業代を現行の法律通りに支払っていない。

 

もちろん労働基準法を遵守して経営をされることは大切ですが、中小企業様では現実的に難しい部分もあります。

 

 

しかし、対策をとらないままでいることは経営者として非常に問題があるようにも思えます。