会社にお金を残す!

今回のお話は「会社にお金を残す」ということに関してのお話です。 

 

 

 

先日、お伺いした企業で、このようなご相談がありました。 「〇〇銀行から新規借入を1000万円してほしいといわれています。〇〇銀行とは、付き合いも長いので ここは付き合いのために借りておいたほうがいいかと思うんだけど、どうだろうか・・・?」 

 

 

 

 

 


実際に決算書を見せてもらうと、確かに利益も出ていて、調子もよさそうでした。 

 

 

しかし、社長からいろいろお話を伺った結果、その企業さんには借入はお断りしたほうがいい とアドバイスしました。 

 

 

それはなぜか・・・。 単純な理由ですが、 借入をすることによってその企業の資金繰りが悪化することがわかったからです。 

 

 

もちろん、企業の状況によっては、緊急で資金調達しなければならないこともあります。 しかし、こちらの企業は完全に「お付き合いの借入」 しかも、資金繰りの状況は、決して余裕があるわけではなかったのでお断りしたというわけです。 

 

 

 

 

 

企業にはお金について見ておかないといけない3つの「数字」があります。 

 

・貸借対照表

 

・損益計算書

 

 そして、 ・キャッシュフロー計算書 です。

 

 

 

 

 

 このキャッシュフロー計算書が大事なのですが、計算がややこしくてなかなか見ていらっしゃる 方は、少ないのが現状です。 しかし、この

 

 

「キャッシュフロー」=「お金の流れ」の考え方を理解しているかが経営においては 非常に大切になってきます。 これから決算の企業様ももうすぐ決算書ができあがるという企業様も ぜひこの考え方を経営に取り入れてみてください。