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 請負契約を結ぶ時の注意点は?【弁護士】

Q; 一般的な請負契約書のひな形と、実際に契約を結ぶ時の注意点を教えて欲しい。

明確に特定すべきです。代金額が定額であればさほど問題は生じないと思われますが、事前に決定していない場合には、それを決定する基準を明確に設定すべきことになります。

 

例えば作業人員一人当たりの単価を記載するなどです。 

 

 

【契約解除原因】  これは、当方が解除原因を狭くして契約を出来るだけ維持したいのか、それとも解除原因を広く設定して契約から離脱する自由を確保したいのかによって、記載すべき内容が多くも少なくも成り得ます。それぞれの立場によって慎重に考慮すべきです。

 

 

【特約】 当事者間で特別な約束を取り交わしている場合であっても契約書に記載していない限り、後日その約束の存在を立証することは困難です。重要な特約は必ず契約書に明記することです。

 

【その他】 その他、契約を結ぶ際に注意すべきことは個別案件に応じて色々あると思われますが、もっとも基本的に重要なのは契約書の内容はいかようにでも解釈できる玉虫色のものであっては意味が無いということです。

 

 

少なくともここで触れた事項程度は争いの余地の無いように明確にして下さい。

 

2011年

12月

19日

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